√ ネギ アブラムシ 112654
ネギアブラムシ 体長 18~mm 分布 本州,四国,九州 出現期 2~6,10~12月 餌 ネギ,タマネギ,ニラ,ノビルの汁 幼虫も同様。 解説 ネギやニラに付くアブラムシ。 体色は黒色で光沢がある。角状管は淡黄褐色。ネギハモグリバエ ウジ虫が葉に潜って食べ進み、白い筋を描く。 ネギコガ 小さなイモムシが葉の内側を食べ、白い筋を描く。 ヨトウムシ類 イモムシが集団で葉を食べて穴をあける。 ネギアブラムシ 光沢のある楕円形の黒い虫が群生して葉の汁を吸う。 特徴・形態 アブラムシは体長およそ1~4mmの小さな虫で、紡錘形や球形などさまざまな体のかたちをはじめ、翅(はね)のある有翅型(ゆうしがた)や無翅型(むしがた)、さらに色彩にも個体変異が大きく、 世界的には3000種類以上、日本でも約700種類 いると言われています。 ネギアブラムシ 農業害虫や病害の防除 農薬情報 病害虫 雑草の情報基地 全国農村教育協会 ネギ アブラムシ